【デッキ解説】To LOVEる-とらぶる- 闇美柑

はじめに

こんにちは、トレカ王ユニアリ真剣部のしろ(@torekaoh_ua)です。

突然ですが皆さん、ToLOVEるしてますか?

ぼくはしてます。

アニメ無印1期を観てる時はキャラが可愛くてちょっとえつちなドラえもんみたいな感想で、正直ウ～ンと思っていたのですが、ダークネスに突入した途端、無印ではほとんど無かったキャラの心理描写の増加に加えて、ハーレム計画、ダークネス計画と気になるワードが次々と登場し、更にはちゃんとストーリーが展開されているではありませんか。(もちろんえつち描写も強化されている)

気づけばアニメダークネス2期を観終えていました。
ついでに原作漫画も購入。

ユニアリきっかけで色々作品に触れてきましたが、ここまでハマった作品は初めてです。
ちなみに好きなキャラは黒咲芽亜です。

というわけで今回はマイブームとなっているToLOVEるのデッキを紹介していこうと思います。

やはりSR芽亜を採用出来るダークネス…ではなく
注目度の高い闇美柑(やみかん)です。

ベーシック環境でも一定の活躍を見せているデッキということで、
闇美柑の初歩的なところだけでも覚えていってもらえればと思います。

デッキのコンセプト

キャラのBP(とOP)が全体的に小さいですが、起動メインでキャラにBP+1000を振れるCOLOR美柑と、
BP4000以上にブロックされないを振れるレイド美柑、2/1美柑を使えば小型をアタッカーにしていけます。

基本的な流れ

・序盤
積極的にフロントラインにキャラを移動させてライフを削っていきます。

・中盤
相手の盤面が揃ってきてアタックが通らなくなってきたら、先ほどの美柑で補助して継続的にアタックを続けていきます。

・終盤
相手のライフが少なくなってきたら、2/1闇やレイド闇のインパクトで削り切ります。

だいたいこんな感じです。シンプルisベスト。

応用

レイド闇はすごいので実質的な2回アタックも可能です。素敵!

この2回アタックを活かして、終盤の削り方を変えることができます。

SPの〈えっちぃのは嫌いです〉で盤面を除去しフロントのキャラが3体の相手に対して、レイド闇込みのフロント4体で殴ると、
アタック回数が相手のブロッカーの数を2つ超過します。

もちろんブロック数が追いつかないのでそのままライフに2点が入るわけですね。

次はレイド美柑を絡めてみます。

相手のフロントラインがBP4000以上のキャラのみの状況でレイド闇にレイド美柑のすり抜け効果を付与すると、
相手はレイド闇のアタックを2回ともブロック出来ないのでライフに2点が入ります。

このように終盤の削り方が多彩で様々な角度からライフを奪い取る事ができます。
流石は伝説の殺し屋です。

入れ替え候補

・ルン

よくいる3/1、3500の2回ブロックです。
??と思うかもしれませんが、このデッキとは意外と親和性が高いです。

・BP3500が相手の小型アタックを遮断してくれる。
・美柑の補助で自身もアタッカーになる。
・アクティブトリガー、美柑レイドトリガーでBPを+するとめっちゃブロックできて気持ちいい。→大事

このようにデッキと噛み合う部分が多く、採用すると意外な働きをしてくれます。

・静

1/1、2000とまあまあなステータスと、登場時に手札を捨てて相手のBP4000以下のキャラ1体をレストにする効果を持ちます。

このデッキにおいて手札は重要なリソースであるため、ほいほい効果を使うことは推奨できませんが、終盤の詰め手段としてはとても優秀です。

あと、パラレルのイラストがかわいいです。

まとめ

やみかんの紹介でした。
ToLOVEるが好きな方や速攻デッキが得意な方は、ぜひ組んで使ってみて欲しいです。

今回は以上となります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。また次回の記事でお会いしましょう。